屋根の形

こんにちは。城口です。

最近いい天気が続いていますが、
雨が降った時にどうしても外に出かけないといけない。
そんな時、皆様ならどうしますか・・・?
そうです、傘を差しますよね。
ではなぜ傘をさすのかというと・・・
それは身体や服、かばんを濡らしたくないからですよね。
何を当たり前の事を言っているんだ!!

という声が聞こえてきそうなのでそろそろ本題に入ります♪

人でいう「傘」は家に置き換えると「屋根」になります。
建物になぜ屋根がついているかというと
それは人と同じで部屋の中や外壁などを濡れにくくし、家を傷みにくくするためです。

軒の出の深い屋根は大きな傘をさしているのと同じですから濡れにくくなります。
ただ、人によっては大きな傘は邪魔くさいな、重たいなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は防水性の高い材料を選ぶのもいいですね!!

いずれにせよ、降る雨は下に流れるのでその流れに逆らわないような屋根のデザインが必要になってきます。

軒を長くして、軒下にバルコニーを付けるのも魅力的ですね。
その際に、『長い軒下のせいで室内が暗くなってしまう』という悩みに直面したら
軒の上にトップライトをつけ、室内に明るさを入れることで解決できます。

いっそのこと、垂れ流しにすることもいいですね!!
一般的にはドレンに集水し、竪樋を通し排水していきますが、場合によってはバルコニーの先端から垂れ流ししてしまうほうがむしろ簡単だし安全かもしれないですね。

皆様はどんな屋根がお好みですか??
自分のライフプランに合わせて屋根の形を変えてみるのもいいですね♪

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